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歴史ある建物の「見守り」のシステム検討

2015/08/10

20150810
当社取締役・嶋田が、認定NPO法人古材文化の会が主催する「残したい建物を見守るシステム(仮称)構築検討会」の検討委員の委嘱を受け、8月10日(月)に京都市「ひと・まち交流館」で行われた第1回検討会に出席しました。

認定NPO法人古材文化の会では、歴史ある建物が安易に解体されることを防ぐために建物を残したい所有者を支援する仕組みを検討し、「残したい建物を見守るシステム」(仮称)を2014年の春に提唱し、現在、試験運用中です。

2015年度には、文化庁への企画申請が認められ、文化庁からの委託事業として「『残したい建物を見守るシステム(仮称)』の整備」という事業に取り組み、試行中の見守るシステムの詳細を検討することになりました。

この仕組みが動き出せば、歴史ある建物の所有者が専門的な知見を持った人材と話し合いながら保全・活用のあり方を考えることができ、また、古材文化の会などが養成している京都市文化財マネージャー等の人材の活躍の場が開けます。

検討会は今年度中に計3回予定されておりますので、「残したい建物を見守るシステム」(仮称)の効果的かつ持続可能な事業化に向けて、当社が有する様々な知見や経験を踏まえ、検討会の場で積極的に提案してまいります。