これまで5年間に渡って、森林セラピー事業等の立上げを支援してきた茨城県大子町からの委託を受け、古民家活用プロジェクト第一弾として、1ヶ月限定の探究型レストラン「だいご茶房」を2021年10月22日(金)にオープンします。
レストランメニューの開発・調理を行うのは、世界各国の料理にインスピレーションを受け、食の可能性を引き出してきたシェフ寺脇加恵氏。大子町で食べ親しまれてきた奥久慈軍鶏や鮎、奥久慈りんご、奥久慈茶、新鮮な野菜と、世界各国の調理法を組み合わせることで、大子の地産食材の新たな可能性を探ります。
ローカルビジネスを連続的に輩出していく、越境×実践型スタートアッププロジェクト「100DIVE」の舞台にもなっている、茨城大子町の「旧吉成邸」。
今回の探求型レストラン「だいご茶房」は、今後の事業化に先立ち、大子町での事業可能性や資源のポテンシャルを再確認するものであり、単なる“期間限定レストラン” ではなく、これからの大子町のサスティナブルな未来に向けて、「旧吉成邸」が挑戦の場として生まれ変わるための皮切りとなるプロジェクトです。
探究型レストラン「だいご茶房」について、詳しくはプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000050855.html
100DIVEについて、詳しくはこちらをご覧ください。