2024年4月23日、中央大学「ソーシャル・ビジネスの実務」の授業にて、弊社代表・嶋田が特別講義を行いました。
中央大学の１年生を主とした約150名の生徒の方々に向け、弊社の伴走型地方創生コンサルティングについてや、事業を推し進めていく上で大事なこと、地域との向き合い方などを講義しました。また、自身の学生時代のエピソードなども交え、地域で事業を起こしていく楽しさや大変さ、また限られた物差しや思い込みにとらわれずにチャレンジすることの大切さなどもお話ししました。
質疑応答では、「ビジネスを進めていく過程で当初の計画とズレが生じた場合には、どのように対応するか」「事業を成功させる上で独自の交渉術などはあるか」「地域の人々と上手に連携するには何が大切か」「事業を拡大するスピードとサービスの品質保持についてどのように考えているか」など、様々なご質問をいただき、生徒の方々の地方創生事業に関する関心の高さが窺える講義となりました。
