長野県信濃町
信州・信濃町癒しの森事業
森林セラピーを核にして、都市部企業と連携を図る癒しの森事業を推進。
2021年を「第2創業期」と位置づけ、新たなコーポレート・アイデンティティ(組織の定義)を策定しました。
創業から大切にしてきた姿勢である「伴走型コンサルティング」を守りながら、
人起点で地域に事業を生み出す会社になるべく、会社の全ての仕組みをアップデートしていきます。
LOCAL BUSINESS INCUBATORを具現化するための事業概念は、以下のサイクルで表現されます。
意志と想い(Will)を持った人を発掘、あるいは育成し、彼らをコミュニティ(Community)化し、助け合い、切磋琢磨し合う状況をつくります。
そして、具体的な地域で具体的な課題や事業シーズが寄せられたら、それらの地域や課題、事業シーズに関心を持つ人達でチーム(Team)をつくり、
具体的な検討や活動(Project)を始める。そして、その中から、事業(Business)を生み出していきます。
地域全体のビジョン達成に向けた、地域の多様な主体を巻き込んだ組織形成、人材育成、プログラム造成、プロモーション等の総合的な支援をしていきます。
地域を支える産業の創出・発展のための、マーケティング戦略の策定や商品・サービス開発、組織の経営改善等を支援をしていきます。
「環境保全」や「健康増進」といった多くの地域や企業が抱える課題の解決に向けた、様々なステークホルダーと連携したイベント運営やプロモーション等の支援をしていきます。
地域での事業化や移住に関心のある「人材」を発掘・巻き込み、地域に必要とされる人材へと育成し、人起点で持続可能な事業を創っていくための基盤・気運づくりを支援します。