さとゆめは、千葉県産品海外販路開拓事業の一環で、カナダ・アルバータ州の州都カルガリーで、レストランオーナー、流通関係者、メディア関係者等を対象とした千葉県産食材の試食・商談会を開催しました。
本イベントは、在カルガリー日本総領事館の協力を得て実施したもので、小林成信総領事にご出席・ご挨拶を賜りました。また、レストランオーナー、流通関係者、メディア関係者等55名が参加し、盛況のうちに終えることができました。さらに、幾つかの商品が、継続的な販売に向けて前向きな協議が進むなど、大きな成果を得ることができました。
また、カルガリーに本社を置く大手新聞「カルガリーヘラルド（Calgary Herald）」のDavid Parker記者が、当紙コラムにて、以下のように、本イベントを紹介くださいました。
以下引用＝＝＝＝
Satoyume has a mission to introduce Japan’s natural products to the rest of the world, and next week the company’s CEO Shumpel Shimada is making his second visit to Calgary to showcase Japanese ingredients from the Chiba prefecture and instruct chefs, restaurant owners and buyers from retail stores on their use. He will be accompanied by Calgary chef Kanlaya Ngamkum, who represents Satoyume and is expert in recipes using the company’s ingredients, including dried bonito, miso, yamato yam and zuki-bean jelly, accompanied by a glass of shochu or sake.
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さとゆめでは、これまで、東南アジアを中心に海外販路開拓に取り組んでまいりましたが、今後は北米、中南米、欧州など他エリアでの販路開拓にも注力してまります。
ご関心のある自治体・事業者様、ぜひお問合せください。
