6月17日(木)、NHK「列島ニュース」(NHK総合・平日13:05~13:55)で、山形県河北町の地域商社「かほくらし社」が、人口減少による地域の産業の停滞に歯止めをかけようと、町や町内唯一の高校、県立谷地高校と連携協定を結んだ様子が報道されました。かほくらし社は、株式会社さとゆめ他、河北町内外の4社が母体となり2021年4月に設立した法人で、弊社代表・嶋田は代表取締役副社長を務めています。
協定では、高校生が若者の視点を生かし、地域の企業や農家などと連携して新たな特産品の開発に取り組むほか、観光資源を発掘してツアーを企画することなどを掲げています。
弊社代表・嶋田も「大学等で町を出た高校生が、都会を世界を見た上で、それでも町に戻って来たいと思えるような特産品や仕事や職場をつくりたい」と意気込みを語りました。
【NHK列島ニュース】河北町と高校・地域商社が連携協定 特産品の開発へ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20210617/6020010618.html