株式会社さとゆめと公益社団法人国土緑化推進機構(理事長:濱田純一)は、林野庁が進める「『森林サービス産業』創出・推進に向けた活動支援事業」の事務局として、令和3年度「森林サービス産業(健康経営分野)」モデル地域・準モデル地域を募集していましたが、この度、検討委員会(座長・宮林茂幸 東京農業大学客員教授)による厳正な審査の結果、次の7地域を選定しました。
<モデル地域>
● 長野県飯山市:(一社)信州いいやま観光局
「多彩なコンテンツを組み合わせたヘルスツーリズムの活用による企業連携」
● 静岡県富士宮市:NPO法人猪之頭振興協議会・猪之頭振興協議会
「『五感で癒される湧水の里』における企業向け健康プログラムの提供」
● 兵庫県宍粟市:(公財)しそう森林王国観光協会
「森林セラピー事業の強化とE-bikeを活用した新たなプログラム開発」」
<準モデル地域>
● 群馬県上野村:群馬県上野村・(一社)上野村産業情報センター
「生活習慣改善のきっかけづくりに着目した健康増進プログラムの構築」
● 山梨県都留市:南都留森林組合
「森づくりワークを通して、森もヒトも元気になるプログラムの開発」
● 長野県木曽町:(一社)木曽おんたけ健康ラボ
「『健康、観光、教育』をつなぐ森林空間の活用とヘルスツーリズムの推進」
● 奈良県下北山村:奈良県下北山村
「『心身再生の地』としてのブランディングとワーケーション向けヘルスプログラム開発』
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。
<関連資料>
令和2年度「森林サービス産業」パンフレット