2023年6月に開催された長野県南相木村での研修ワークショップが「マイナビニュース」にて紹介されました。
コロナ禍の影響で直接現地を訪れる機会が減少したNTT東日本 若手社員に向け、弊社とNTT東日本及び、南相木村が協力し、地域課題体験と地域創生力の養成を目的として南相木村で研修ワークショップを開催しました。講師として、NTT東日本の「社外派遣プログラム」(※１) 制度にて弊社で活動する、NTT東日本の森勝哉氏も参加しました。
（※１） NTT東日本の社外派遣プログラム：社員を社外（他社）へ1年間派遣するイノベーション人材を生み出す独自の育成プログラム。自分のキャリアを広げるために他社に派遣し、多種多様な業種、企業の技術やカルチャーに触れ、社内にフィードバックする取り組み。
▼NTT東日本 森氏コメント
私は2022年9月から1年間、南相木村へ移住して南相木村故郷ふれあい公社の経営支援、村内観光の一体的な底上げに向けて従事しました。
・立原高原キャンプ場を傘下に置く上での事務処理
（簡易宿泊業の営業許可申請、酒類販売許可申請、年間の変形労働時間制申請等）
・デジタル基盤の整備
（キャッシュレス決済・オンライン予約システムの導入、Instagram等SNSでの情報発信等）
・新たなサービスの提供
（食材プラン提供、新キャンプサイトのサービス検証、テントサウナのサービスリリース、星空観賞イベント企画）
上記の土台整備に加え、日々の経営数値を把握しデータ管理をすることで、営業戦略に活かしていくサイクルを構築し、売上向上に寄与しております。
今後も会社や部署の仕切りにとらわれず、南相木村を含めた様々な地域にコミットし、力になれるよう尽力していきたいと考えております。
詳しくはこちらの記事にてぜひご一読ください！
https://news.mynavi.jp/article/20230731-2729832/
