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まちのテーブルと地域をつなぐ。食を通じて”さと”を感じ、まちを彩るレストラン「Sato alla Tavola」プロジェクトをスタート

弊社は、食を通した新しい価値の提供・普遍化を目指し、都内・横浜で飲食・物販店(800°DEGREES、2416MARKET)を運営する株式会社STABLESと協働し、「まちのテーブルと地域をつなぐ」をコンセプトとした「Sato alla Tavola」プロジェクトを始動します。
またプロジェクトのプレイベントとして、2月4日(日)に800°DEGREES南青山店にて生産者を囲む食事交流会、2月7日からNEWoMan新宿店にて期間限定オリジナルメニューを提供します。

Sato alla Tavolaとは 
Satoは、ふるさと、里・郷(さと)、そしてalla Tavolaはto tableの意を持つイタリア語。
「ふるさとをあなたのテーブルへ」という言葉を、日本全国のふるさと、STABLESの展開する本格ナポリピッツァレストラン800°DEGREES、そして今回のSato alla Tavolaプロジェクトのきっかけである、国産イタリア野菜の名産地・山形県河北町へのリスペクトを持って、日本語とイタリア語で生み出した言葉です。
Sato alla Tavolaでは地域に根付く食・文化・生産者の魅力を伝えるべく、以下の取り組みを展開予定です。

・地域食材を使ったオリジナルメニューの開発・提供
 地域食材を使ったオリジナルメニューを開発し、800°DEGREES店舗にて期間限定で提供していきます。メニュー開発にあたっては、STABLESのシェフ・スタッフが直接地域に赴き、生産者を訪ねて作り上げます。

・地域の生産者との交流食事会や産地直送マルシェの開催
地域の日常である、食と農の距離の近さを都心にも届けるべく、地域の生産者を招いた食事交流会イベントを開催します。実際に提供されるオリジナルメニューの食材の生産者と消費者が同じテーブルを囲み、つながりのきっかけを生み出します。
また、オリジナルメニューの提供期間や食事交流会イベントと併せて、地域食材のマルシェを800°DEGREES店舗などにて開催します。

・地域の食文化、生産者などを紹介するメディアの展開
食材をテーブルで届けるだけではなく、地域の魅力・温かみ・面白さをより深く伝えるため、食材や地域、生産者の想いやストーリーを伝えるメニューブックを、オリジナルメニューの提供期間中、店舗にてお配りします。
 また今後はSato alla Tavolaの想いや活動、そして地域、食材、生産者などを紹介するウェブサイトを公開予定です。

Sato alla Tavola プレイベント 山形県河北町とのコラボレーション

2024年2月4日(日)
800°DEGREES南青山店にて河北町生産者との食事交流会、産地直送・直販マルシェ開催
河北町とのコラボメニューにて使用するかほくイタリア野菜の生産者、河北町の地域商社・かほくらし社の方をお招きし、この日限りのスペシャルランチコースを囲んで交流会を開催します。
かほくイタリア野菜を使ったサラダやピザのほか、河北産ラフランスを使ったオリジナルドリンクもご提供予定です。
また交流会と併せて、800° DEGREES南青山店舗にて河北町からの直送食材をかほくらし社より直接販売します。
詳細・お申し込みは下記peatixをご確認ください。 *要お申し込み、締切 2024年1月31日(水)
https://satoallatavola-kahoku.peatix.com

⚫︎2024年2月7日(水)〜2月12日(月・祝)
800°DEGREES NEWoMan新宿店にて6日間限定の河北町コラボオリジナルメニューの提供
6日間限定で、河北町食材を活かしたオリジナルメニューを提供します。店舗では、生産者や地域の魅力を伝えるメニューブックもお配りします。(数量限定)

詳しくは、プレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000050855.html

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