「別冊太陽」の「建築家 堀部 安嗣」特集号に、沿線まるごとホテル「Satologue」が紹介されました。
「別冊太陽」は、美しいビジュアルと豊富な資料とともに、毎号一つのテーマを深く掘り下げて紹介している雑誌です。
今回、沿線まるごとホテル「Satologue」の設計を担当した、建築家の堀部 安嗣氏の特集号「人と自然のあいだに、ずっとあるもの」にて、「Satologue」の施設や堀部氏のインタビューが紹介されています。
「あるものを活かし、奥多摩の魅力を伝える」といったコンセプトのもと設計された「Satologue」のレストラン棟・サウナ棟・宿泊棟と、それを包み込む奥多摩の自然が美しい写真と共に取り上げられ、「沿線まるごとホテル」プロジェクトについても触れられています。堀部氏のインタビューでは、「足元にある価値に気づく、そのきっかけとしての建築」として「Satologue」に寄せる想いが語られています。
堀部氏のこれまでの全作品を紹介しながら、あるべき住宅と建築の未来を問い直す特集号を、是非ご覧ください。
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