ABOUT さとゆめとは

MISSION

ふるさとの夢をかたちに

さとゆめは、「ふるさとの夢をかたちに」というミッションを掲げています。
地域の方々の夢を、計画や戦略に落とし込むところまでではなく、
より具体的な「かたち」、つまり、商品やサービス、事業、雇用になるところまで、
支援し続けようという思いを込めています。

さとゆめのスタイル

さとゆめは、地域に伴走する会社です。

ビジョンづくり,マーケティング, 商品・サービス開発,テストマーケティング,販促開拓プロモーション,事業のローンチ

私たちは、ゴールを目指して走る地域の皆さまの傍で、伴走し続けます。「伴走型コンサルティング」、これが私たちのモットーです。

さとゆめは、地域の戦略策定や計画づくりだけにとどまらず、
その先にあるマーケティング戦略や商品開発、販路開拓、
そして施設運営、組織経営まで、一気通貫で支援する
「伴走型コンサルティング」を実行します。
創業以来、とことん地域、生産者と伴走し続ける、
新しいコンサルティング会社のあり方を模索してきました。

さとゆめたる所以

MISSION
ふるさとの夢をかたちに
VISION
すべての人がふるさとに誇りを持ち、ふるさとの力になれる社会をつくる。
VALUE
コアバリュー:伴走 地域に対して:現場にいること当事者であること一対一であたること 社員に対して:意義のある仕事ができる自由に仕事ができる正当な対価が得られる

さとゆめは、「すべての人がふるさとに誇りを持ち、ふるさとの力になれる社会」を実現します。

2019年に、さとゆめのミッション、ビジョン、バリューを言語化し、「さとゆめたる所以(ゆえん)」と名付けたステートメントを策定しました。
そこで、全社員でつくったビジョンが「すべての人がふるさとに誇りを持ち、ふるさとの力になれる社会をつくる」です。
私たちが全国各地に伴走する中で、常々感じることは、人には「ふるさと」が必要であるということ。都会で生まれ都会で育ち、土地・地域との関係がどんどん希薄化する現代社会の中で、地域への関心が高まっているのは、人々が「ふるさと」を根源的に求めているからだと考えています。

直面する課題

「田舎には、仕事がない」は今は昔。「仕事はあるが、人がいない」という現実。

日本の人口の推移(総務省Webより)
これまで 計画⇒資金⇒人材⇒事業
これから 人材⇒計画⇒資金⇒事業

人口減少時代を背景に”計画起点”から”人起点”への事業化プロセスを転換しています。

2015年から日本全体の人口が減少期に入り、我々が関わっている町や村は、まさに人口減少時代の最先端にあるような地域です。10年前なら「田舎には仕事がない」とよく言われていましたが、今では「仕事はあるけど、人がいない」という状況があらゆる地域で起きています。
これまでの事業化のプロセスは、計画を立てて、資金を集めて、事業を立ち上げて、最後に人材を集める、という“計画起点”でしたが、これからは、想いやビジョンを持った人材を発掘・育成し、その人とともに、計画をつくり資金を集め、その人とともに事業を立ち上げ・運営していくという、“人起点”へと転換することにしたのです。